生き物、自然、そして郷土や家族。皆、深い愛情の結びつきで
成り立っているのです。
生産地には、それぞれその土地に根ざした、思想や哲学というものもあります。
私たちヒノマルは、そうした愛情に対しても
直立不動で、感謝をしながら向き合わなければならないのです。
特に、現代の子供たちにも、こういう『結びつき』について知ってほしいですね。
「いただきます」という言葉で、ほんとうに自然の恵みに対して畏怖の念をもち
感謝する心なのです。
最近、話題の「食育」の根本もこれだと思います。